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黒人と白人を入れ替え生活をする実験TV


白人が黒人になり、黒人が白人になって生活する実験TV

 アメリカのケーブルTV局「FX」開局以来の驚異的視聴率で全米400万人が見たといわれる新番組『Black. White.』。
http://www.fxnetworks.com/shows/originals/blackwhite/main.html
 ハリウッド最新の特殊メイク技術で、白人一家を黒人一家に、黒人一家を白人一家に変身させ、違う人種としての生活を体験させるリアリティTVだ。

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上記のリンクから、実験の第一回放送の模様が読めます。
うむ、人種差別はどこまでも根深いのですかね。
かなり、気になる実験です。

市民メディア VS 既存メディア


僕は卒論で「webで変わるジャーナリズム」というテーマで書いた。
結論は市民メディアの可能性は既存メディアの影響力をじっくりと、そして緩やかに浸食するって感じで書いたのだけれども、2ch管理人のひろゆき氏は違う結論みたいですな。


ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」

ネット新聞「JANJAN」の市民記者交流会に、2ch管理人のひろゆき氏が登場。「市民記者は構造的にマスコミに勝てない」などと率直に語り、会場を驚かせた。


ブログ時代の「市民メディア」の役割とは——このほど都内で開かれたJANJAN市民記者交流会で、編集委員や市民記者が議論を交わした。ひろゆき氏こと2ちゃんねる管理人・西村博之さんも遅れて参加。「市民記者は構造的にマスコミに勝てない」「ブログや2chのリンク集で十分」などと率直に語り、JANJANの市民記者や編集者に衝撃を与えた。

 JANJANへのアドバイスを求められたひろゆき氏は、投稿に記者登録が必要なことや、編集者の手を入れて記事のクオリティを高めていることで、投稿へのハードルが高くなっていると指摘。当事者が参加しにくくなり、マスコミ的にならざるを得ないと話す。

「2chに当事者が多く、マスコミに少ないのは、単純に数の問題。ある新聞の記者が1000人いるとして、2chのユニークユーザーは1000万人。参加者が当事者である可能性は高くなる」(ひろゆき氏)

 「JANJANがハードルの高さを存在価値とするなら、マスメディア側にいくしかない。しかしマスメディアには、取材費用をもらえ、毎日物を調べているだけでご飯を食べられる人がいる。市民メディアはそうではなく、兼業の人が多いから、市民メディアは構造的にマスメディアに勝てない。ならばやらないほうがいいと思う」(ひろゆき氏)

 当事者が必ずしも情報発信したがらない、という問題もある。「例えば事故を起こした人は、わざわざネットに情報発信するより、慰謝料でおいしいもの食べた方がいい」(ひろゆき氏)

 それでも当事者による発信メディアが必要なら、「2chやブログのリンク集でいい」とひろゆき氏は言う。「2chやブログが既にネット上にある。その中から編集者が面白い記事を適当にピックアップして載せればいい」(ひろゆき氏)

ひろゆき氏は、編集は不要と考えているという。「編集する場合、どれを載せてどれを載せないか個々の判断が必要になる。例えば、『○○は良くない会社』と書いた人がいる場合、真実の検証には調査が必要。記事1本1本について1時間調査していたら1日何時間あっても足りない」

 「すると見切り発車になり、『この人は信頼できるから載せよう』『この人は信頼できないから載せない』と、記事の信ぴょう性ではなく、いわば“肩書き”で判断することになる。ぼくはそういうのが好きじゃないから、編集しなければいいのかなと」

「編集をしないことによってクオリティの低いものや、真偽不明の情報はもちろん出てくるが、見た人が判断したらいい。それが分からなければ、使わなければいい。インターネットなくても日常生活に差し障りはないので」

 匿名性が高く、名誉き損の書き込みが続出する点が問題では、という指摘に対しては、「企業の内部告発など、匿名でないと書けないこともある。名誉き損の書き込みは、削除依頼を出してもらうか、東京地裁に行くか警察庁に行ってもらえばいい」(ひろゆき氏)とさらり。JANJAN編集委員で元TBSキャスターの下村健一さんは、「一般のマスコミが怖がる裁判沙汰・警察沙汰もいとわない姿勢が2chの強み」と感心する。

(from ITmedia NEWS)
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彼は人の手を介する(人による編集を要する)市民メディアには否定と言うスタンスですね。
それは同意。

人の手の編集をするなら既存メディアと何ら変わらない。

自動で編集、若しくは不特定多数、ネット上にいる無数のユーザーが自然に編集出来る仕組み作りが「市民メディア」としては重要。(参加型ジャーナリズムと言った方が良いかもね)

そのようなメディアを試みているのがGoogleNEWSであり、wikinewsなのだろう。

不特定多数による、個々人の編集の積み重ね、それも無数に近い数の積み重ね。

この「場」と仕組み作りをしたものが次のジャーナリズム市場を制するのだろうね。


凄いメモ術 7つのポイント

中島 孝志
すごい!メモ術 「ビジネス力」をアップさせる達人たちの手の内を盗め!

ライバルに差をつける「メモ術」7つのポイント

(1)メモをしないと、大失敗する
 中島さんは、出版社の編集者だった時代、メモ帳を持ち歩き、聞いた話のツボを必ずメモることで、次々と企画をものにしてきた。社会人になりたてのときに大失敗が教訓なった。メモすればおのずと人の話を聞くようになる。 

(2)メモ帳、ICレコーダー、ポストイットをいつも携帯する
 画期的なアイデアはメモなどせずに頭の中に覚える‐という方もいるだろう。だが中島さんは言う。「脳科学者によると、人間は1日平均2万ぐらいの想念があり、そのうち97%は機知のことで、残り3%が新たな発想という。それが価値ある仕事を作り出す宝物なのです。“超画期的なもの”は別として、人はメモをしなければ忘れてしまいます」 

(3)中島流ドンブラート法(=9コママトリックス)でアイデアを出せ
 アイデアは無関係な事象を結びつけることで、浮かび上がってくる。「アイデアを生み出すコツは化学変化です。Aだけは思い浮かばず、Bだけでもひらめかず、AとBを並べると『ん?』『おっ!』『よし!』と何かが生まれるものです。私が電車の中などでよく使っているのは、ドンブラート法です」
 その方法は次の手順で行う。
 (1)3×3の正方形に区切ったマトリックスを作る
 (2)セルの中央部分にテーマを書きこむ
 (3)テーマの周囲に連想したことを思いつきでどんどん書いていく
 (4)8つのセルに言葉が埋まったら、また3×3のセルを作り、同様の作業を繰り返す。
 これで、アイデアの幅はグンと広くなる。

(4)発想を押さえるポストイットの使い方
 重要な本を読むときポストイットを張るべき個所はどこか?
 「私がポストイットを張る部分は2つ。ひとつは、この著者の言っていることは間違っていると思うところ。もうひとつは自分が気付かなかった新しい考えの部分です。同感した部分はまったく無視です」
 その後、ポストイット部分のキイワードや趣旨をパソコンの中にメモして、いつでも参照できるようにする。

(5)京大式カードを使ってプレゼンテーションを練り上げよう
 上手い下手がはっきりするのが営業活動や企画会議でのプレゼンテーションだ。下手な人の話はあっちこっちに飛び、とりとめがない。そうならないために、講演経験豊富な中島さんが使っているのが、B6サイズの京大式カード(京大名誉教授、梅棹忠夫さんの開発)。
 横罫でメモがしやすく、右肩にはタイトル記入欄もある。「カードの一枚一枚に話す内容をひとつずつ書いてゆき、その後、どんな展開が分かりやすいかをイメージして、カードを並べ替えます。そのカードに従いリハーサルし、本番でも持参すれば、順序だって話すことができます」

(6)段取りはカラーペンで
 仕事には、3種類ある。こなす、さばく、省くの3つだ。「こなすは自分でやる優先順位の高い仕事、さばくは優先順位が高くても第三者に回すことができる仕事、省くは当分やらなくてもよい仕事です」。
 中島さんはカラーペンを使い、こなすべき重要な仕事は赤、さばく仕事は青、ルーティンワークは黒、そしてそれぞれの仕事に対するコメントは緑でチェックを入れている。こうすれば一目瞭然で、多忙な中、優先順位に従い仕事をさばいていくことができる。

(7)携帯電話はメモ+万能手帳と心得よ
 「暗い映画館の中でぱっと浮かんだことは、ペンでメモはできません。そこで、携帯電話で親指でかちゃかちゃ打って、自分のパソコンにメールするんです。こんなとき、とっても便利ですよ」
 ほかにも、携帯の機能には、アドレスやスケジュールの管理、マップ機能や、録音・録画機能もある、うまく使いこなせば、万能手帳になる。


(from 夕刊フジブログ)
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参考になったなぁ、この記事。
この中からいくつか気になることを実行してみようと思う、、、。

ポストイットはけっこう活用してるんだけどね、京大式カードは見たこと無い。

来月社会人1年目で、「目指せ売れっ子編集者」の僕としては、自分に合ったメモ術を早い段階で身につけることはかなり重要課題。
今は色々な企画のアイディアは自分の手帳に乱雑にメモってるけれど、どうにか整理しなきゃだ。

メモ機能が充実している携帯電話とか欲しいなぁ。QWERTYキーボードが付いているウィルコムの携帯が少し気になっている。sonyのクエリもいいかも。

愛用しているpowerBooKの中身も仕事しように変更する予定。
ブラウザのブックマーク整理やら、RSSリーダーやらも研究室用のデータやらニュース集めに特化しているから仕事用のフォルダーも上手く整理しなきゃなぁ。

学生もあと3週間!
卒業パーティーの企画やら、仲良い友人達との飲み会やらをこなしながら気合入れていこうかな。
モチベーション上げていくかなー!!

Googleの理念

Googleの理念

これは結構読み応えがありました。

Googleは「"最高" に甘んじない」ことらしいです。

うむ、ちょい尊大だけど、素敵な理念だよね。



その理念に繋がるGoogleの発見。
これは自分用のメモとしても、色々抜粋して載せておきます。
これはこれからWebビジネスを展開しようとしている人は必読かも。



<Google が発見した 10 の事実 >

1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。

Google は、当初からユーザーの使い心地を第一に考えてきました。顧客を最も重要視していると謳う企業はたくさんありますが、株主にとっての企業価値を高める誘惑に負け、犠牲を払う会社企業も少なくありません。Google は、サイトを訪れるユーザーの利益にならない変更は一貫して拒否してきました。
▪ わかりやすいインターフェイス。瞬時にロードされるページ。有償で提供されることのない検索結果順位。
▪ サイトにはコンテンツと関連した広告が掲載されるべきで、注意をそらすようなものは好ましくありません。


2. 1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。

Google は検索を行う会社です。 検索問題を解決することだけに焦点を置いた世界最大の研究グループの 1 つを有する Google は、自分たちにできることが何か、それをもっとうまくやるにはどうすればいいかを知っています。 他の会社で障害となるような複雑な問題も反復に反復を重ねて解決し、ウェブ上で最高と言われるサービスをそれ以上のものにすべく、何百万というユーザーが情報をすばやくシームレスに検索できるよう、絶え間ない改善を行ってきました。 検索分野で培った技術は、Gmail、Google デスクトップ、Google Maps などの新しいサービスにも応用されています。 検索技術と同様に新しいサービス* の開発に力を注ぎ、他の分野でも検索技術を活用することで、ユーザーが生活のあらゆる面においてさまざまな情報にアクセスして利用できるよう努力を続けています。

3. 遅いより速い方がいい。

Google は、"今すぐの喜び" を信じています。答えを求めるユーザーは、答えが今すぐ手に入ることを望んでいます。これは明らかな事実です。ユーザーが一刻も早くウェブ サイトを離れることを目標に掲げている会社は、世界広しといえ Google 以外にはないでしょう。Google は、Google のサイトのページから余計なビットやバイトを残らず削ぎ落とすこと、そしてサーバー環境の効率を向上させることに全力を傾け、自己の持つスピード記録を何度も塗り替えています。他の会社が大量のデータを処理するには大規模サーバーが最も速いと決めつけている一方、Google は、PC のネットワークを利用した方が高速であることに気付きました。他の会社が検索アルゴリズムに起因するスピードの限界を容認する一方、Google は、新しいアルゴリズムを記述して限界がないことを証明しました。そして Google は、さらなるスピード アップを目指して努力を続けています。

4. ウェブでも民主主義は機能する。

Google が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断する上で、どのウェブ サイトの重要度が高いかを決定するために投票してくれる数百万のユーザーを頼りにしているからです。少人数の編集者が決定したり、用語の出現頻度だけを基準に決定するのではなく、PageRank™ という画期的な技術を使用して各ウェブ ページにランクを付けています。PageRank は、そのページにリンクしているすべてのサイトを評価して数値を割り当てます。評価の際、それらのサイトにさらにリンクしているサイトも考慮に入れます。ウェブの構造全体を分析することで、Google は、どのサイトがそのコンテンツに興味を持つユーザーから最高の情報源として "投票" されたかを判断します。この方法では、新しいサイトが増えるたびに情報ポイント、しいては票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効率が上がります。

5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。

世界はますますモバイル化し、特定の場所への拘束が望まれない時代になりました。PDA や携帯電話、果ては自動車などを使用している際にも情報を手に入れることが要求されています。この分野で Google が開発した革新的技術に Google 数字検索があります。これは、ウェブの閲覧が可能な携帯電話や、HTML 形式のページを携帯電話用のブラウザで読み込み可能な形式に変換するシステムを対象とした技術で、データ検索に必要なキー ストローク数を減少させます。数字検索システムにより、PDA や i モード、J-SKY、EZWeb などの携帯端末でこれまで閲覧できなかった何十億のページが表示されるようになりました。Google は、あらゆる場所、あらゆる場面での情報探しをお手伝いすべく、新しい技術とソリューションを開拓しています。

6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。

Google は営利企業です。Google は、企業に検索テクノロジーを提供することと、Google およびウェブのその他のサイトに有料広告を掲載することで収益を上げていますが、Google で広告を見たことがないという方もいらっしゃるでしょう。それは、検索結果ページには、ページと関連性のない広告の掲載を許可していないためです。つまり、一部の検索結果ページにだけ、上側または右側に広告主サイトへのリンクが表示されます。Google は、広告というものはユーザーが必要としている情報と関連性がある場合にのみ役に立つと考えています。

Google は、派手な広告でなくても効率よく宣伝ができることも証明しています。ポップアップ広告は邪魔になってユーザーが見たいコンテンツを自由に見られないので、Google では許可していません。Google は、閲覧しているユーザーに関連性のあるテキスト広告 (アドワーズ広告) の方が、ランダムに掲載される広告よりずっとクリック率が高いことに着目しました。Google の最適化グループが広告主と協力し、キャンペーン中のクリック率を高める努力を行います。なぜなら、クリック率が高いということは、広告がユーザーの興味に合っていることを意味するからです。企業の規模には関係なく、あらゆる広告主がこのターゲット広告を利用できます。利用方法には、数分でオンライン広告の掲載が始まるセルフサービス式の広告プログラムと、Google の広告担当スタッフがお手伝いをするプログラムがあります。

7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。

Google が他のどの検索サービスよりも多い HTML ページのインデックス化に成功した後、Google のエンジニアたちは、簡単には検索できない情報に目を向けました。そのうちの一部は、電話番号や住所、事業別ディレクトリなどで、新しいデータベースを統合するだけで検索可能になりました。しかし、中にはもっと工夫が必要なものもありました。たとえば、10 億千万枚の画像を検索する機能や、PDF ファイルとして作成されたページを表示する機能です。PDF ファイルを含んだ検索結果がユーザーの間で好評なため、Google は、検索対象のファイル形式をさらに増やし、Microsoft Word、Excel、および PowerPoint などの形式で作成されたドキュメントも検索結果に含めることになりました。携帯端末ユーザー向けには、HTML 形式のファイルを携帯端末で読み込み可能な形式に変換する独自の方法を開発しました。技術革新のリストはこれからも長くなるでしょう。なぜなら、Google の研究者たちが、世界中のあらゆる情報を検索ユーザーに提供するために開発を続けているからです。

8. 情報のニーズはすべての国境を越える。

世界中のユーザーに情報へのアクセスを提供することを目標にしている Google は、米国カリフォルニア州を本拠地とし、世界各地にオフィスを構えています。数十のインターネット ドメインを通じて検索エンジンを利用しているユーザーのうち、半数以上が米国外に居住しています。Google の検索結果は、ユーザーが自分の希望言語で書かれたページだけに限定することができますが、設定できる言語は 35 を超えています。また、ユーザーが母国語以外のコンテンツも閲覧できるよう、翻訳機能も提供しています。また、検索を英語以外の言語で実行したいユーザーは、およそ 100 のインターフェイス言語から選ぶことができます。新しい言語を速く追加するために、Google は、ボランティアの方々の手を借り、Google.com で入手可能な自動ツールを使った翻訳を進めています。このプロセスにより、地球上のどこにいるユーザーへも、多様かつ高品質のサービスを提供できるように大幅に改善されました。

9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。

Google の創設者は、Google が検索に他の何よりも真剣に取り組んでいることを繰り返し強調してきました。彼らは、仕事は挑戦に満ちていなければいけない、挑戦は楽しくなければいけないという考えで会社を作りました。そのため、Google には他の会社に見られない独特の企業文化があります。それはあちらこちらに置かれたモーション ランプや巨大なゴム ボールだけの話ではありません。オンライン サービスにおいて Google がユーザーを最優先しているのと同じように、会社の日常において Google は従業員を最優先しています。チームで目標を達成することや、個人の業績に対する誇りが会社全体の成功に貢献するということを強調しています。めまぐるしいテンポでアイデアを交換し、テストし、実践しています。他の会社が何時間もかけている会議にしても、Google では、ランチの間の会話とほとんど変わらないスタイルです。コードを書く人と小切手を書く人の間を隔てる壁の数も、ほんの数枚です。このようにコミュニケーションの活発な環境、そして数百万という人々が Google の検索結果に信頼を置いているのだという意識が、生産性と仲間意識を促進しています。人と違うことがしたいという集団は、適切なツールさえあれば、本当に人と違うことをしてくれるのです。

10. すばらしい、では足りない。

常に期待を超える結果を出すことです。Google にとって一番であることは終点ではなく、出発点に過ぎません。Google は、技術革新を繰り返し、機能性の高いものにさらに期待を上回る改良を加えます。「入力したつづりが正しくなくても、上手く検索できるようにならないだろうか?」 あるエンジニアがそこに改善の余地を見つけ、ユーザーの心を読み取るようなスペル チェッカーを開発しました。「WAP 電話からだと検索が遅すぎる。どうにかできないか?」 Google の携帯端末グループは、Google 数字検索を開発し、入力に必要なストローク数を 1 文字あたり 3 ストロークから 1 ストロークに減少させました。数百万というユーザーを抱える Google は、摩擦の生じる点をすばやく見つけて解消することができます。しかし、Google の異色な点は、全世界のユーザーがまだ具体的にイメージしていないニーズを予測して製品やサービスを開発し、新たなスタンダードを作り出すことです。現状に満足しないこと、それこそが世界最高の検索エンジンを作る原動力なのです。

(from Google)
*** *** ***
なるほど、、、。
Web進化論を読んだ後にこれを読むと、 Googleの凄さが分かるね。
くぅー、俺もWeb2.0の世界で出来ることを探しますかね。
目指せブレイクスルー!!

無事帰国

どもども、帰国しました。
南の島の風と空と空気にリフレッシュさせてもらいました。
心機一転!
社会人1年目でスタートダッシュするために、気合入れて情報収集しまくり&メモりまくり&妄想しまくりでいきます。

今後ともどうぞ、よろしく。

明日からハワイへ行きます

一週間ほど日本を空けます。

卒業旅行で豪華にハワイへ行きます。
ザ・キング・オブ・リゾートです。
もう今日は寝れないんじゃないかってぐらいウキウキしてます。


ですので、明日からは一週間くらい、Lin's Timesも開店休業状態です。

この機会に暇な方は過去のエントリーとか見たりして懐かしむのもまた一興です。

帰国したらまた色々面白い記事をupする予定なのでよろしくです。

では。また。

アップル新商品予想コンテスト

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スティーブジョブスが次に何を発表するかを予想するコンテスト。
what would Steve Jobs do?

一位はアップルタブレット。

二位はビデオシャッフル。

けっこう気になるプロダクトデザインが多くて見ていて楽しかった。

tblet

このタブレットなんて相当coolだなって思ったね。
タブレット関係の特許をアップルが取ったっていう情報を考慮したプロダクトデザインが多かったね。

ipodds

ipod-dsなんていうデザインなんかがそれの代表だね。

あと前々から欲しいなぁと思ってたipod携帯。
iphon

あったら三万ぐらい出しても欲しいかも。

ジョブスは次に何を発表するのか?
市場は期待を持って見つめるだろう。

素敵なオリンピック実況に金メダル

NHKアナウンサー刈屋富士雄、、、彼のことを人は言う「Mr.GOLD MEDALアナウンサー」と。


2004年夏のアテネオリンピック体操男子団体、最後に日本のエース冨田洋之が着地する直前、自局の大会放送テーマソングである、ゆずの「栄光の架橋」を踏まえて

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だ!」



「小西さん、泣いてください」(小西さんとは解説者の小西裕之のこと)という名言を放った。

冨田は着地に成功、日本は金メダルを獲得し、話題となった。以後、相撲の実況等でも、「架け橋」という単語を使用するようになった。

そして、今年。

トリノオリンピックの女子フィギュアでは、荒川静香選手がショートプログラムの3位からフリーで大逆転の金メダルを獲得したが、その時の実況も刈屋アナが担当していた。

その時には

「トリノのオリンピックの女神は荒川静香にキスをしました。日本の荒川静香金メダル!!」


というコメントを残しており、始めは落ち着いたトーンから徐々に興奮気味に述べていた。

彼のような感動的なシーンをさらに感動させる「名アナウンス」には無条件で拍手喝采。実況の金メダルというものがあるのならば送りたい。

血塗られたダイヤモンドの歴史に終止符!?

dm
ダイヤモンドはある一つの会社に支配されていた。
かの有名なデビアス社 である。

まぁダイヤモンドの血塗られた歴史はまたの機会だが、今回は長い間独占されていたダイヤモンド市場が変わったというニュース↓

デビアス:「ダイヤ支配」に終止符? 独占契約撤廃で

宝石用ダイヤモンド世界最大手、デビアス(南アフリカ)の1世紀を超す「ダイヤ支配」に終止符が打たれる可能性が出てきた。09年から、同世界2位のアルロサ(ロシア)の輸出用ダイヤ原石の過半を購入する独占的な契約を撤廃するためだ。かねて独占状態を警告してきた欧州連合(EU)は「ダイヤ価格が下がる」と歓迎するが、デビアスは新しい鉱山に巨額の投資をして原石市場での圧倒的な影響力を維持する方針で、「独占は解消されない」との声も出ている。


 デビアスは1888年に南アに設立され、親会社の金属鉱山、英アングロ・アメリカンと並んで「英国の領土拡大とともに成長した企業」(英系銀行)と評された。かつては世界の9割もの原石を押さえた力を背景に、デビアスは現在も、自らが選んだ卸会社に自らが決めた価格で原石を売る手法を続けている。


 アルロサとの契約破棄で、デビアスが原石市場に及ぼしてきた圧倒的な支配力は、当面手放される見通しだ。一方で、デビアスは南アなどの新鉱山に約20億ドルを投資する方針だ。このため、「そもそもアルロサとの契約撤廃は採算に問題があったためだ。新鉱山から原石を調達できるようになれば、デビアスの価格支配は続く」(英バーナード・ジェイコブ投資会社のピーター・デイビー氏)との見方も根強い。

(from 毎日新聞)
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「婚約指輪は給料の3カ月分」というキャッチコピーもデビアスが作ったそうで。
自由競争が無ければ価格も高いまま。
ダイヤモンドの歴史を知ると、帝国主義の搾取の歴史をを知ることが出来る。
まさに血塗られた石だなって感想。
その石が愛の証明に使われている現実はちょっとシュール。

佐藤可士和のネクストステージ

佐藤 可士和
佐藤可士和の仕事と周辺

僕達の世代には親しまれているデザインが多い、アートディレクター佐藤可士和。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。同年、博報堂に入社。

2000年5月、博報堂を退社し、クリエイティブスタジオ「サムライ」を設立。

SMAPやMr.Childrenのアートワーク、商品開発から広告展開までトータルして携わったキリン『極生』『生黒』など多方面にわたって活躍。イラストや斬新なグラフィックを使ったデザインで人気を博している。

そんな日本を代表するデザイナー佐藤さんがウェブデザインへ一歩踏み出したようだ。

佐藤可士和が初めて手がけるウェブデザイン、そのサイトは?
サイトの名は「PCサクセス」。1999年のサービス開始から6年強で年商200億円を超える「PC通販の大手」なりが、そのサービスの内容や顧客対応をめぐってネットで物議を醸すことが多いサイトでもあるなりね。あまり今回の話と「PCサクセス」の実態については直接関係がないので触れないでおくなりが、ちょいちょいと検索をしてみると、いろいろな情報が出てくるので、興味がある人はチェックしてみてくださいなり。
(from narinari.com)
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うむ、ちょっと見てみたい気がする。
畑違いの彼がどんな仕事をするのか。
乞うご期待やね。