Lin's Times -61ページ目

名前に「@」?

名前を「@」にしたいと言う男性が中国にいるらしい。
中国で漢字で名前を書けないと行けないらしい。
そりゃ、漢字の国ですからね。
よく考えたら、@は中国語のピンイン(中国語の音声を表す記号ね)ではなんて書くのかな?うーん意外と知らなかった。
まんまかもね。

ってかこの親父さん馬鹿過ぎ。
前にも「悪魔」って名前付けようとした馬鹿親がいたけどさ、子供がきっつい毎日を送ることになるのわからないのかなぁ。
「@だぜ!おーいアットマーク!お前のメールアドレスなんて言うのか言ってみろよ」みたいな毎日。
俺だったら嫌だね。ほんと

http://www.ananova.com/news/story/sm_1136273.html?menu=

ちょいと雨続きでイヤだね

あー疲れてます。やらなきゃいけないことに追われています。
なんだこの毎日は?って気分。

とりあえず今週中にこの間の「参院選」の記事をまとめて、ゼミのHomePageのコンセンサスを決めていかないと。RFIDタグに関しての事も調べなきゃ。
日本テレビのエントリーシートもあるしなぁ。ヤバイ、、、。時間が足りない。集中して色々こなさないとね。毎日の進むスピードに焦る。

最近良く思うけど、チームで何かをするって難しい。

自発的にみんなが動いて、連絡を密にすれば時間が合わなくても物事はまわるけど、そんなにうまくいかないね。

チームワークやリーダーシップに関する本が大量に本屋で売られている理由も良く分かるね。

今は実社会に出る前の修行中と考えて色々試していくしかないよね。

*** *** *** ***
面白いサイト紹介

小生意気なガキも納得のアメリカ外交問答↓
http://www.edagawakoichi.com/AMERICA/a-konamaikinagaki.html
論理的につめていく子供と、結論が笑えるよ。


時計のキャッチコピー

はじめまして。この1秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。

ありがとう。この1秒ほどの短い言葉に、人の優しさを知ることがある。

がんばって。この1秒ほどの短い言葉で、勇気がよみがえってくることがある。

おめでとう。この1秒ほどの短い言葉で、幸せにあふれることがある。

ごめんなさい。この1秒ほどの短い言葉に、人の弱さをみることがある。

さようなら。この1秒ほどの短い言葉が、一生の別れになる時がある。

1秒に喜び、1秒に泣く。       

時計のCMから。


こういうキャッチコピーって誰でも書けそうで、実は書けない。
扱う対象のことをよく知った上で、人と違う見方をしなきゃいけないから。
レトリックさえ考えれば、コピーライターになれるわけでも無いらしいし。

やっぱりセンスですかね。

センスを鍛える為には、当たり前だけど「多くを見て、多くを経験する」しかないのかな。

学生だから、自分を見つめる時間が多い今だから、がむしゃらになれることを格好悪いと思わずいきたいもんだ。

南極探検隊の話

今日は自分の大好きなキャッチコピー。
二年生の頃、所属しているサークルのセクション紹介文でも使ったやつ。
結構好評だったので、ここで紹介しようかと。

1900年のある朝、ロンドンの新聞の片隅に小さな求人広告が載った。

*** *** *** ***
(英文)
Men wanted for Hazardous Journey.
Small wages,
bitter cold,
long months of complete darkness,
constant danger,
safe return doubtful.
Honor and recognition in cace of success
Ernest Shackleton

(和訳)
求む男子。
至難の旅。
僅かな報酬。
極寒。
暗黒の暗い日々。
絶えざる危険
生還の保証なし。
成功の暁には名誉と賞賛を得る。

          アーネスト・シャクルトン


*** *** *** ***

シャクルトンと言えば、有名な南極探検家。
しかし、この頃、彼はまだ20代半ばの若者で、南極探検の野望に燃えていた時期である。
記録によれば、この小さな求人広告はすごい反響を呼び、一日中、新聞社に問い合わせが絶えなかったという。

南極の暗闇が、凍てつく寒さが、ゾクゾクと伝わってこないだろうか?
情緒的な表現は一切使わず、即物的な表現に徹していることで、逆に受けての内部から否応なく情緒を引き出す。

「君の青春を、思いっきり南極探検の旅に賭けてみないか」なんてコピーからは、このインパクトは生まれないだろうね。

一般企業も見なきゃね

今年は台風が当たり年らしい。平年は8~9個に一個の台風が日本に上陸するのに、今年は3個に一個の割合で上陸しているらしい。
一気に秋から冬に成りそうな予感。

そして就職戦線も本格化。
自分磨きに励まないとなぁ。

おとといに、尊敬している先輩の紹介でキーエンスって会社の説明会行ってみた。ちょっと面白い会社。
見てみると、かなりの優良企業。
会社説明をしてくれた人事部の人は元リクルートの社員の方。
自分はリクルートって会社にもかなり興味があったので、何故そこをやめて?って気分で説明を聞いていた。

なるほど、会社選びには、価値観との一致不一致ってのは重要だよねって思わされました。
自分の価値観でどこに重きを置いて会社を選ぶか?を考えさせられたね。


結構な人数が説明会来てたみたいだけど、
この中から25人だけ完全無料で一泊二日の就職活動用の研修合宿をしてくれるとのこと。何故無料って思ってたら、この会社は、一般消費財を売ってないので、学生に認知度が低いってことで、「口コミ」を期待して学生の成長を促す企画をしているとのこと。ふーむなるほどね。

その無料合宿に参加するには、選抜を通過しなきゃ行けないらしい。

そんで、20秒で自己PR。(短いよね)
これからは試される日々が続くんだなぁって実感。
元気よく、自分の考えをしっかりと伝えた。

今日結果メールが来た。

是非参加して欲しいとのこと。

よっしゃ、頑張るぞー!成長出来るチャンスは全部生かしてこれでもかってくらい成長してやる!

賢者はチャンスを見出すのではなく、作り出す Byフランシス・ベーコン

Think different.

今回はまた広告の話。好きなんだよね。こういうの。ちなみに僕はMAC派です。

一応SonyのVaioも持ってるけど、やっぱりゲイツ君は好きにはなれません。
スティーブジョブス信者です。彼は本当にすごいよね。
そのうち彼の話もしますよ、リアクションがあったらね。


1997年、アップルコンピュータは、「Thinkdifferent.」広告キャンペーンを発表した。
アインシュタイン、エジソン、ジョン・レノン & ヨーコ・オノ、ピカソ、ヒッチコックなど、偉業を成し遂げた人物のモノクロフィルムCMも放映された。

*** *** *** ***

クレージーな人たちがいる。

反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。

四角い穴に丸い杭を打ち込むように

物事をまるで違う目で見る人たち

彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。

彼らの言葉に心をうたれる人がいる。

反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。

しかし、彼らを無視することは、誰にも出来ない。

なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。

彼らは人間を前進させた。

彼らはクレージーと言われるが、

私たちは彼らを天才だと思う。

自分が世界を変えられると

本気で信じる人たちこそが、

本当に世界を変えているのだから。


Think different.

アップルコンピュータ

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最近コメントしてくれる人が少ないよなぁ、、、。
意外と見ている人が少ないのかも。
でもめげずに頑張ろうと思います。はい。

アディダスの広告

某マスコミ講座の夏合宿中にI塚さんが紹介してた広告
強い言葉の羅列が心に響くね。


IMPOSSIBLE IS NOTHING.

「不可能」とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した、臆病者の言葉だ。

「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない。

「不可能」とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。

「不可能」とは、誰かに決めつけられることではない。

「不可能」とは、通過点だ。

「不可能」とは、可能性だ。

「不可能」なんて、ありえない。


IMPOSSIBLE IS NOTHING.
                      adidas

うーん、やっちゃるぞ!って思えてくるね。

Flash↓
http://www.adidas.com/campaigns/impossibleisnothing/content/home.asp?regionID=6

マイケルムーア

今、世界で最も発言力のある人物の1人とも、世界中の権力者から最も恐れられる男ともいわれる、マイケルムーアの次回作は「健康」をテーマに扱うらしい。


華氏911で激しいブッシュ批判をして話題をさらった。

「ペンは剣より強し」ということわざがあるが、この男は「カメラは大統領より強し」といったところか。

テレビカメラを担いで、狙った対象者にアポなしで接近。

時に挑発し、時にギャグを交え、本音を引き出すまで突撃取材を繰り返す。

「華氏911」は「ブッシュを大統領の座から引きずり下ろすためにつくった」と公言し、11月の大統領選直前に全米公開をぶつけた。

ベトナム戦争当時、世界中で反対運動が繰り広げられたがニクソン大統領は再選され、戦争は敗北まで続けられた。そんな悪夢が繰り返される可能性もあるけどね。


どうなるかね大統領選。


僕が彼の存在を知ったのはボーリングフォーコロンバインの授賞式での

「Shame on you, Mr. Bush!!(ブッシュよ、恥を知れ!)」発言の時だ。

この一言が、ムーア監督の存在を世界中に知らしめることになった。

昨年3月。米国の銃社会を批判した映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」で米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を獲得した。恒例の受賞者スピーチ。同賞では政治的発言はご法度だが、そんな常識は通用しなかった。

「我々はこの戦争に反対だ。ブッシュよ、恥を知れ! お前の持ち時間は終わった」。拍手とブーイングが交錯する会場の雰囲気は迷走し始めるアメリカの縮図みたいで、印象的だった。

ムーア曰く、
「あの言葉は最初から用意していた。編集者が集めた一連のブッシュの発言の中にあった言葉なんだ。ある演説の時『私をだます人は恥を知れ、でも2度だまされたら、それは自分の恥だ』と言うべきところをブッシュは途中でしどろもどろになって「2度だまされたら、恥を知れ」と言ってしまった。これは使えるなと。自分で自分に恥を知れっておかしいよね。それをブッシュに伝えたくて使ったのさ(笑い)」


「華氏911」は6月下旬に全米公開され、現在まで興行収入約120億円を超えるヒット。

ドキュメンタリー映画という市場を拡大したムーア。
カメラという武器で次は何を主張するのか楽しみだね。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040929-00000026-san-int

Windows XPのCMと大金持ちたち

ぜったい日本じゃこんなCM流れないなって感じ。
笑えるんで是非見てみて↓
http://www.kicken.com/funnyfiles2/www.kicken.com-office.xp.mpg

ご存知Winowsの社長のビルゲイツは世界長者番付-7年連続で1位!

米フォーブス誌が2発表した世界の長者番付によると、マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ会長が7年連続で首位に。
保有資産は466億ドル(約5.1兆円!!)。

ちなみに日本人は・・・と追っていくと、55位に"Nobutada Saji & family"とあり、サントリーの佐治社長一家(保有資産69億ドル)が出てくる。ちなみに54位はあのジョージ・ソロス(同70億ドル)。

日本勢は62位に今話題の武富士の"Yasuo Takei & family"(同62億ドル)、72位に鹿児島の岩崎グループ(岩崎産業)の取締役会長、岩崎福三氏(同57億ドル)。

ちなみに岩崎産業は銀座2丁目の銀座いわさきビルと敷地を約165億円であのティファニーの日本法人に売却した会社(南日本新聞より)。

そして85位にJALの筆頭株主、元衆議院議員で"golf courses"(ゴルフ場経営?)の糸山栄太郎氏が入っている(同49億ドル)。


世界の上位100人のうち、後半にしか日本人の名前が出てこないってことは経済状況を表しているのだろうか・・・。


今年は新たに64名が番付入りし、ハリポタの著者Joanne(J.K.) Rowling氏やGoogleの共同創業者Sergey Brin氏とLarry Page氏は資産10億ドルで552位にランキングされている。


フォーブス誌によると。billionaires(億万長者)の平均年齢は64歳。40歳以下は27人。女性は53名。独身者は24名。326名は一代で身をたてており(要するに遺産相続者ではない)、16名は高校中退(high school dropouts)。


ちなみに、ビル・ゲイツは1997年にブルネイのBolkiah, Sultan Hassanal-ハサナル・ボルキア国王(第29代スルタン)に首位を譲った以外、1996年、そして1998年から2004年まで7年連続で長者番付で首位にランキングされている。

半端ないなぁ。どうしたら想像を絶する金持ちになれるのかぁ、、、。

やっぱ、センスとアイディアだよなぁ。頑張りたいです。はい。

ちょっと悩む話

これは僕が昔から知っている話なのですが、話の出所は覚えていません。でも聞き終えた時に『あれ?あれあれ?』って気持ちになったのは良く覚えています。まあ読んでみてください。


むかしむかし(といっても本当に昔、少なくとも旅館の宿賃が1人10円だったくらい大昔)、ある3人の若い旅人達が、道中の古びた旅館に泊まった時の話。
旅人達は1人10円の宿賃を3人まとめて30円、女中さんに支払いました。
女中さんはそのお金を主人のもとへ持っていくと、
『彼等もまだこれから長旅の様子、若いのに出費がかさんで大変だろうに....。お前、これをほんの気持ちだと言って返してきておやり。』
と言って、女中さんに5円持たせてやりました。

女中さんは、旅人達のところへ戻る途中に立ち止まり、ふと考えました。
(5円を3人では割り切れない...。幸いおつりがあるなんて事はもちろん3人は知るはずもないし...)と、その瞬間、女中さんは2円を自分の着物の袂にそっとしまい込んでしまいました。

なにくわぬ顔で彼女は3人に向かって
『これ、主人からのほんの気持ちです』と言うと1人ずつに、1円を返しました。


さて、ここからが問題です!
初めに、1人10円払ったところが、1円返ってきました。ということは、結局1人が払ったのは.....そう9円ですよね。
ということは3人で(3x9=)27円払ったことになります。
え?あれ?  女中さんがネコババしたのは、確か2円!
27円+2円=...............29....29円ですよね...。
あれ?あれあれ?


と以上なのですが一瞬、不思議な気持ちになるでしょう?
え? ならない?そうですか...。すんません。



 女中がもう1円ネコババしていた!……っていうのは違いますよ。
 主人が1円数え間違えた!……っていうのも違います。
 消費税!……は1989年からなので違います。
 洒落を説明するのもなんなのですが、気になって仕方がないという方もいらっしゃるかと思いますので、この下に説明を書いておきましょう。


答え↓



 旅人が払ったお金に、女中がネコババしたお金を足しているところが間違っているのです。実際には、こんな式になります。
   9×3     =   25     +    2
(旅人が払ったお金)(主人が貰った宿代)(女中のネコババ)


わかったかな?
まぁ単純な話なんだけどね。
人の集中してないときの思考能力ってのは意外とたいしたことないのかも。