2.0 Generatorで遊ぶ | Lin's Times

2.0 Generatorで遊ぶ


2.0 Generator

っていうwebのジョークツールを使って色々やってみました。

まずは身直な例で、書店。



書店1.0から書店2.0
[書店1.0]会社帰りにコンビニで書店の新製品を見つけて買う。前とほとんど同じ味。がっかり。
    ↓
[書店2.0]amazonを開くと、リコメンドに書店がズラリ。思わずノートPCのディスプレーを閉じる
[書店1.0]書店は自分をときどき後ろ向きにさせる
    ↓
[書店2.0]常に前向きな思考を保つために書店がある
[書店1.0]書店についての本が本棚に10冊以上ある
    ↓
[書店2.0]書店についてのブログを10個以上読んでいる
[書店1.0]本のしおりとして書店を使ったことがある
    ↓
[書店2.0]書店のタグ付けには一家言ある。他人のタグの付け方に時々腹が立つ
[書店1.0]書店について語るとき、野球にたとえることが多い
    ↓
[書店2.0]書店について語るとき、アメリカ大統領にたとえることが多い
[書店1.0]小泉政権は国民の書店格差を拡大させている
    ↓
[書店2.0]この国の書店の8割を、エスタブリッシュメント層が独占している
[書店1.0]あと5年以内に書店は上位2社だけが独占する
    ↓
[書店2.0]書店にかかるコストはほぼゼロになり、多くの人が書店をベースに事業を展開する
[書店1.0]自分らしい、等身大の書店が好きだ
    ↓
[書店2.0]国際基準で上位の書店を狙っていきたい
[書店1.0]書店と仕事のどちらをとるかと問われると困る
    ↓
[書店2.0]書店と仕事のどちらをとるかと問われて即決できる
[書店1.0]ビジネスと書店は完全に別物だ
    ↓
[書店2.0]すべての書店はビジネスにつながる

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あらら、やっぱりジョークツールやね。
次、携帯電話
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携帯電話1.0から携帯電話2.0
[携帯電話1.0]自分らしい、等身大の携帯電話が好きだ
    ↓
[携帯電話2.0]国際基準で上位の携帯電話を狙っていきたい
[携帯電話1.0]会社帰りにコンビニで携帯電話の新製品を見つけて買う。前とほとんど同じ味。がっかり。
    ↓
[携帯電話2.0]amazonを開くと、リコメンドに携帯電話がズラリ。思わずノートPCのディスプレーを閉じる
[携帯電話1.0]あと5年以内に携帯電話は上位2社だけが独占する
    ↓
[携帯電話2.0]携帯電話にかかるコストはほぼゼロになり、多くの人が携帯電話をベースに事業を展開する
[携帯電話1.0]誰だかわからない大勢と携帯電話を共有するなんて気持ち悪い
    ↓
[携帯電話2.0]大多数が参加する携帯電話こそ、自分のフィールドだ
[携帯電話1.0]会社の上司に携帯電話をするのは野暮だ
    ↓
[携帯電話2.0]会社の上司と携帯電話の未来について熱く語ってしまう
[携帯電話1.0]2004年、初めてネットだけで成立する携帯電話が誕生する
    ↓
[携帯電話2.0]2014年、すべての携帯電話はネットでのみ存在する
[携帯電話1.0]ときには、ビジョンを持たない携帯電話をしてしまう
    ↓
[携帯電話2.0]自分のビジョンに合わない携帯電話はあり得ない
[携帯電話1.0]携帯電話についての俳句を伊藤園「お~いお茶」に応募した
    ↓
[携帯電話2.0]wikipediaの携帯電話の項目に加筆した
[携帯電話1.0]携帯電話について語るとき、野球にたとえることが多い
    ↓
[携帯電話2.0]携帯電話について語るとき、アメリカ大統領にたとえることが多い
[携帯電話1.0]携帯電話のために人生をかける生き方もありだ
    ↓
[携帯電話2.0]携帯電話だけの人生はリスクが大きすぎる

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それっぽくは見えるかもね。
突っ込みどころ満載だけどジョークツールなんで。
みなさんも色々試してみてくださいなー。